企業懇談会

3月2日に、福山大学、福山平成大学「企業懇談会」がJR福山駅前の福山ニューキャッスルホテルにて開催されました。 
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宮地尚総長の挨拶風景。

本会合は、福山大学、福山平成大学が普段学生さんの就職でお世話になっている企業の方約200社を招き、大学の教員との交流を深める事により学生さんの就職支援をしようと狙いで毎年この時期にひらかれているものです。

会合の詳細についてはお知らせできませんが、私たちにとっては卒業生が就職先で元気に活躍している姿を知ることができますし、大学の教員が企業の担当者と交流を持つことは学生さんの就職支援以外にもいろいろとメリットがあります。

厳しかった今年度の就職戦線が、来年少しでも好転するのか? 大学としては最大の関心があります。 今回色々な企業の方とお話しした限りでは、「今年は業績悪化のため採用を見送ったが、来年はぜひ再開したい。」というような前向きの採用姿勢を感じました。 また企業の方から見ると、「今年の学生さんは些細なことでもさっとメモするし、数年前の学生さんとは目の色が違う。」とお感じになっているそうです。

昨年の政権交代では、「コンクリートから人へ」というスローガンがありました。 昔は川に橋を架ければ、対岸の土地の利用価値が上がる、道路を一本通しておけば企業が進出して産業が開けるということで、インフラの整備にお金が掛けられてきました。 

しかし現在の日本では、橋を架けても、道路を引いてもそうたやすく産業は発展しません。 投資するとしたら、世界で活躍できる人材の育成が国の生命線でしょう。 そういった期待に大学教育が応えられるのか? どうすれば応えられるのか。 生の産業界からの声を聞いて考えるのには、こういった機会が貴重だと思います。

今日は図らずもまじめな話になりました。
今週はここまで。
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by seimei-eiyou | 2010-03-04 12:09 | 行事 | Comments(0)