謝恩会

卒業式が終わり、研究室から4年生がいなくなりました。 先日までそこにいたのに、ちょっと妙な感覚です。 

さて3月20日の卒業式のあとに行われた謝恩会の模様を簡単に紹介します。 薬学部などは伝統的に謝恩会を行わないようですが、本学科は設立以来一度も欠かさず開催されています。 ここ数年(10年近く?)は尾道のレストランが会場です。
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里内学部長の乾杯のご発声。 

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レストランが用意しくれたらチョコレートで書いた卒業記念プレートです。 細い線で校章のデザインをあしらってくれました。 本当の校章のデザインは、右の方に記事をさかのぼると見られれます。 

写真の上にちらっと見えるのはシャンパングラスで、卒業記念ラベルを貼り付けたシャンパン(イタリアASTIのスパークリングワインですので、正確にはシャンパンではなくスプマンテ[Spumante])も用意して頂きました。

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昔々のバブリーな時代には、皆さん泥酔して着ぐるみを着て尾道の町を徘徊するような時代もありました。 さすがに今はそんなことをする人はおらず、よく言えば極めて紳士的、有り体に言えばおとなしい謝恩会です。 時代はこういったことにも反映されるのだと思います。 いずれにしろこのような立派な謝恩会を開いていただき、感謝しきりです。 

福山大学は世に言う名門校ではありませんし、取り立てて斬新な教育プログラムを採用しているわけでもありません。 レストランにたとえると、世界に輝くロブションではなく、かといってセントラルキッチンによる大量調理で均質化・効率化を極めたファミレスでもなく、昔からある町の定食屋さん的な手作り感が持ち味です。 
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井ノ内教授への花束贈呈。

同じ釜の飯を食った仲間たちが社会に出てどのような活躍しているのかを知ることは、大学・教員にとって楽しみなことです。 来週月曜日に、東京は恵比寿で開催される初めての学科東京ミニ同窓会では、そのような卒業生の近況を聞き、本学科がつくるコミュニティーの連帯を確認する絶好の機会となるでしょう。 困ったときはお互い様。 学年や活躍する場所は違っても、助け合いながらがんばりましょう。
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by seimei-eiyou | 2010-03-23 12:39 | 行事 | Comments(0)