本日、平成22年8月23日午後1時より18201教室におきまして、3年生の「平成22年度臨地実習(公衆栄養学)出発式」が行われました。 学部長、学科主任をはじめとして、学科教員、事務長ほかが参加しました。
これは8月から実施される臨地実習(公衆栄養学、保健所などでの臨地実習)を迎えるにあたり、実習の無事と成功を祈念して、学科行事として行われたものです。
まず、里内学部長による挨拶です。 里内学部長は、管理栄養士養成施設長を兼ねておられます。
次に渕上生命栄養科学科主任による挨拶です。 臨地実習に臨む心構えと、卒業後にはぜひ行政方面で活躍する学生が出てほしい、とのことをお話なられました。
最後は、代表学生による宣誓です。 少々緊張していたように見えました。 余裕綽々よりも、少し緊張して気持ちが張っているほうが、かえって好ましいと思います。
こちらは司会を務められた木村先生です。 木村先生が仕切られると、何事もぐっと引きしまります。 私にはできない芸当です。
今回は公衆栄養学分野の臨地実習を希望される方のみが対象でした。 臨地実習全体を対象とした出発式は、日を改めて10月?に挙行される予定です。