2010年 09月 06日
学会報告 GOPAN café
櫛が刺さっている方が魚沼産コシヒカリ、刺さっていない方が山形産はえぬきで作ったゴパンです。トッピングは、ひじきとなめ茸です。
ごはんの匂いがほとんどせず、小麦のパンと遜色ない美味しさでした。 ゴパンの機械が欲しくなりました。
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うーん、「ご飯のにおいがほとんどしない」、「言われなければ普通のパンと区別がつかない。」のですか? 消費者は普通のパンと同じ物を求めているのか、お米特有のパンを求めているのか。 商品開発の狙いが難しそうです。 とりあえず、GOPANがほしくなったそうなので、このアンテナショップの目的は達成されました。
中浦先生はもちろん、井ノ内先生、農水省のAさんは、日本のコメ粉利用研究では著名人で、「GOPAN café」に無料のGOPANをもらいに行くのは、もちろん暇つぶしや娯楽ではなく、誰がなんて言ったって仕事なのです。
ところで問題は、表参道という「GOPAN café」のロケーションです。 表参道からわかるように、ターゲットは若い女性だと思われます。 正直言って中年のおじさんが表参道を歩くのはちょっとつらい。 ちなみに、お客さんはほぼ全員若い女性だったそうです。
私はもっぱら、明治神宮で神頼み・・・