2011年 06月 29日
ふるさとのお土産シリーズ 高知編
ミレービスケットと言えば、高知では知らない人がいないぐらい有名なんだそうです。 ちなみに私は初耳です。 包装には、
フランスで「ミレー」と言えば・・・ 落ち穂拾い。
高知で「ミレー」と言えば・・・ 野村のミレービスケット。
ミレー・・・ 変わらぬ感動 変わらぬ味・・・ ミレービスケット
ついつい手が出る、やめられない!!
私が作っています。
と書かれています。 味よりもまず感動を売り物にしているトコロがすごいです。 少しかための昔ながらのビスケットで、確かについつい手が出ます。 製造者が(有)野村煎豆加工店というのもすごいです。
「細切り 芋けんぴ」は、室戸海洋深層水使用と書かれています。 味は普通の芋けんぴですが、細切りのせいか、上品な味の気がします。
さてこの2つ。 別々の会社の製品ですが、パッケージデザインが似ています(同じデザイナー)。 高知県出身の漫画家(アンパンマンの)やなせたかしさんのイラストがあしらわれているところが、いかにも高知風。
馬路村農業協同組合は、周囲のJAとは独立した団体とのこと。 味は、飲む前に予想したとおりの上品な味で、ゆずの風味がよく出ています。 ラベルにはこう書かれています。
おねがい 村の山や川はむかしのまんまです。 空きビンはリサイクルに