エネルギーとカロリー

皆さんこんにちは。
グリーンサイエンス研究センターの岩本です。

今週土曜日(6/16[土])に、福山駅と東福山駅の間にある備後地域地場産業振興センターで「第12回 福山大学生命工学部 公開授業 ”生きるってすばらしい” 第1回目」が行われます(午後2時から4時まで)。

講師は、生物工学科の山口教授と私です。 案内はこちら

多分参加者は少ないでしょうから、僭越ならがここで岩本分の案内・宣伝をさせていただきます。

講演題目は、

エネルギーって、どうしてこんなに必要なの?

~ヒトと進化と食とエネルギーのお話~


この題では何の話かさっぱりわかりませんね。

そこで、以下にざっくりとした内容の紹介文を掲載させていただきます。
もしご興味があればお越し下さい。 参加費はもちろん無料です。

要旨みたいなもの
 この夏エネルギーと言えば、全国に54基あった原子力発電所がすべて停止したことによる電力不足が話題になり、原発を再稼働させるかどうか、ぎりぎりの判断が迫られました。 原発は、動かしたら動かしたでリスクがあるし、動かさなければ動かさないでまた別のリスクを背負うことになります。さて、私たちは一体どうすればいいのでしょうか? 

その前に時間を少し巻き戻し、子供の頃を思い出してみると、私たちはもっと少ないエネルギーで幸せに暮らしていた気もします。人が社会的に生きていくために、どうしてこんなにも多くのエネルギーが必要なのでしょうか。

 翻って、ヒトは自分自身の体を維持し、活動するためにエネルギー(カロリー)が必要です。 一方、現代人は空調の効いた部屋で暮らし、移動には自動車などを使い、コミュニケーションもネットを使う様になったため、以前と比べて体が必要とするエネルギーは減少し、必要以上のカロリーを摂取しがちです。その結果肥満などの生活習慣病を招き、健康被害に遭ったりします。

 社会生活に必要なエネルギーと、人体の維持・活動に必要なカロリー。 一見別物に見えるこの2つは、ひょっとすると根っこのところでつながっているのかもしれません。本授業では、このことについてヒトの進化の観点から考えてみたいと思います。

エネルギーとカロリーの統一理論でしょうか?
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山陽自動車道から見た緑(グリーン)豊かな福山大学!

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by seimei-eiyou | 2012-06-13 20:57 | 行事 | Comments(0)