2014年 07月 25日
臨地実習出発式
学長、秦野学部長、井ノ内学科長、それぞれの先生方から激励のお言葉をいただきました。
秦野学部長は、残念ながら式には出席できませんでしたが、その代わりメッセージをいただいていましたのでこれを代読しています。
この臨地実習は、管理栄養士・栄養士として育っていくための大切な社会研修です。
実際にそのような人たちが働いている現場で、その業務の一部を実習させていただきます。
学内ではなあなあですんだことも、学外ではどのように人の目に映るのか考えなければなりません。
「福山大学の学生」という看板を背負っていることを自覚し、心を引き締めて行動してほしいと思います。
最後に、学生の代表が宣誓をしました。
初めての学外実習で、困難なこと、戸惑うこと、大変なこと、思うようにうまくいかないこと、様々な不安もあるのは無理ないことだと思います。
ですが、せっかくの機会を無駄にしないためにも、恐れずに積極的に周りと関わり、自分自身を成長させることができるようにぜひ楽しんで実習してきて下さい。