2016年 12月 21日
2016年度インターンシップ4大学合同成果報告会
この会の詳細については、学長室ブログにて掲載されていますので、こちらをご覧ください。今回は、生命栄養科学科の学生が、企業でのインターンシップを通して学び、考えたことを地域の皆様に発表した様子をご紹介します。
生命栄養科学科2年次の宮地美凪さんが、株式会社純正食品マルシマでのインターンシップの成果を報告しました。「管理栄養士になる前に気付いた事」と題して、大勢の聴衆の中で堂々と発表していました。
マルシマ製品を使って試食を作るという課題から、マルシマ国産麦麹みそとマルシマ直火釜炊きしょうが湯を使って「なすと鶏むね肉の味噌漬け」を作り、直営店でお客様に試食をしていただき好評を得ました。
しょうが湯を調味料として使うアイディア、すばらしい!
成果報告会の後、4大学学生・企業交流会が開催され、インターンシップ中に宮地さんが考えた「なすと鶏むね肉の味噌漬け」を試食品として提供しました。材料は株式会社純正食品マルシマに提供していただき、試食品は2年次の2名が大学で作りました。
今年度、生命栄養科学科からは宮地さんを含め、8名がインターンシップに参加しました。
来年も多くの人が参加することを期待しています。