初夏の果物 あんずの収穫@福大

6月9日(金)に、あんずの収穫を行いました。

あんずは西日本で数少ない産地の中でも福山市の特産品であり、特にその中でも「田尻町」のあんずは有名だそうです。

田尻町のあんずは瀬戸内海に面する山の傾斜に果樹畑が広がっており、桃色の花が満開に咲く春には「杏まつり」も開催されているそうです。

そんな福山特産物のあんずが、この福山大学の薬草園にもありました。
弱冠まだ収穫には早い時期ですが、本格的な梅雨入り前に旬の味覚を楽しもうと、生命栄養科の4年生達と収穫をしに行きました。
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日差しは6月初旬なのに強いですが、風は涼しくさわやかな木漏れ日の中、薬草園へと向かう坂道の途中。

あんずの木の下から見上げると、はるか上の方にちょうど良さそうなオレンジ色に熟したあんずがなっているのが見えます。
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ただあまりにも高すぎて、はしごに上っても全く手が届かないので、一生懸命に木を手繰り寄せて収穫しました。
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どうしても上の方の実がほしい学生さんは、すごく原始的な感じで、竹竿でつついて落としてみたりも・・・
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こうして収穫したあんずは、塩水で丁寧に洗っていきます。
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あんずは、とても足がはやい(傷みやすい)果物の1つでもあるので、よく熟れているオレンジ色の濃い、やや柔らかめのものだけ当日中に冷凍保存しました。
その他の、まだ硬く青い実は様子を見ながら常温で追熟させていきます。
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熟れきっていないあんずは、同時期に採れる青梅と見た目があまり変わりありませんね。


次回は、このあんずを加工してジャムをつくりたいと思います。


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by seimei-eiyou | 2017-06-10 10:32 | 出来事 | Comments(0)