集まれ!理系女子高生

集まれ!理系女子 第1回女子生徒による科学研究発表交流会」という催しが、平成21年10月31日(土)に、福山大学駅前キャンパス 社会連携研究推進センター(宮地茂記念館)で開催されます。
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これは、福山大学生命工学部生物工学科の秦野教授が中心となって、福山大学生命工学部と連携を続けている岡山ノートルダム清心女子高等学校が主催し、岡山県、岡山県教育委員会、広島県教育委員会(申請中)、福山市教育委員会が後援するものです。

  日 時: 平成21年10月31日(土) 午前10時から午後4時まで
  場 所: 駅前キャンパス 宮地茂記念館
        ※詳細はこちら 

この催しは、
 ①科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設け、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。
 ②理系分野での経験と機知に富んだ女性の講演を聴き、女子生徒の理系分野へのキャリア意識を高める。
 ③女子生徒による科学研究発表会を一般に公開することにより、女子生徒が科学技術分野へ進むことを積極的に受容できる社会へと変容するための意識改革や啓発活動としての役割を果たす。

などの目的で開催されるもので、岡山県・広島県の高等学校および全国SSH(スーパーサイエンス高等学校)校の女子生徒による研究の口答発表とポスター発表、および女性研究者による研究発表が行われます。
 ※現状での発表内容はこちら

参加は男性も可能です。 どなたでも参加できますので、何かと行事の多い10月最後の週末ですが、ご興味の方は奮ってお越し下さい。
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by seimei-eiyou | 2009-09-30 15:15 | 行事 | Comments(0)

平成21年9月27日(日)の午後、JR福山駅前、福山大学宮地茂記念館で開催されました「低栄養の栄養管理」講演会報告の報告です。
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今回、遠路高知県の近森病院から来られた宮澤 靖先生は、臨床栄養部の部長兼栄養サポートセンター長もなさっている栄養療法のエキスパートです。 「低栄養の栄養管理」について、主に経腸栄養、経胃栄養などについて具体的なお話を頂きました。

「確固とした信念を持って、医師と栄養治療法について討論するよ」とおっしゃるパワーみなぎる先生でした(栄養の医者)。 「ナトリウムの原子量はいくらか、窒素量の計算は?」など、生化学での授業を思い出す場面もしばしばでした。

この講演会では、本学科1年生のTさんが、皆さんの前で質問してくれました(勇気あります!)。 実際の管理栄養士のすばらしい仕事に接して感動していましたね。 

宮澤先生からは、管理栄養士へ向けて強いエールやメッセージを送られていたのが印象的でした。 3時間の講演終了後、先生を捉まえて質問に並ぶ栄養士が何人もおられ、熱気ある講演会となりました。 写真を何枚か掲載します。 報告:石井
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PS 当日の資料は、石井先生がお持ちです。 学内でご興味の方は、石井先生に見せてもらって下さい。
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by seimei-eiyou | 2009-09-28 19:28 | 行事 | Comments(0)

井ノ内教授 学会賞受賞

本学科の井ノ内 直良 教授は、「平成21年度 日本応用糖質科学会 学会賞」を受賞されました。 

平成21年9月17日(木)には、弘前大学で開催されました日本応用糖質科学会 平成21年度大会総会(弘前大学創立50周年記念会館 みちのくホール)において授賞式と受賞講演が行われました。

受賞講演の演題は「米を中心とする穀物胚乳澱粉の構造と物性に関する研究」です。

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☆研究について瞑想する井ノ内教授
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by seimei-eiyou | 2009-09-26 14:55 | 出来事 | Comments(0)

c0166720_20391153.jpg広島県栄養士会第三支部との共催で、以下のような講演会が開催されますのでご案内致します。





演 題: 「質問力でみがく栄養指導」

講 師: 松岡 幸代 先生 (京都医療センター 臨床研究センター 管理栄養士) 

日 時: 平成21年10月31日(土)
      午後1時半から午後3時半まで(受付は午後1時より)

場 所: 福山大学駅前キャンパス 宮地茂記念館
     (JR福山駅北口の向かい、徒歩1分)

会 費: 無料

京都医療センターの松岡幸代先生を講師にお迎えし、表題の内容に関する講演会を行います。 栄養士向けの内容ですが、一般の方も自由にご来聴頂けますので、ご興味の方はお越し下さい。
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by seimei-eiyou | 2009-09-25 20:39 | 行事 | Comments(0)

c0166720_20371342.jpg福山市病院栄養士研究会と共催で、以下のような講演会が開催されますのでご案内致します。



演 題: 「低栄養の栄養管理について」

講 師: 宮澤 靖 先生 (管理栄養士)
     近森病院(高知県) 臨床栄養部
     部長兼栄養サポートセンター長

日 時: 平成21年9月27日(日) 
     午後1時半から午後4時まで(途中休憩あり)
     (受付は午後1時から)
     
場 所: 福山大学駅前キャンパス 宮地茂記念館
     (JR福山駅北口の向かい、徒歩1分)

会 費: 無料

高知県、近森病院の宮澤先生を講師にお迎えして、表題の内容に関する講演会を行います。 病院栄養士向けの内容ですが、一般の方も自由にご来聴頂けますので、ご興味の方はお越し下さい。
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by seimei-eiyou | 2009-09-25 20:38 | 行事 | Comments(0)

連休とカボチャと学科

連休前半は見事な晴天に恵まれました。 今となっては懐かしい、「高速道路、どこまで行っても1000円!」のおかげで、近辺の高速道路(山陽自動車道)は渋滞し、観光地はどこも賑わったようです。

さてこの連休中、大学の電源施設の点検と新校舎建設の影響で、半日間の停電がありました。 停電委員は、見回りのため大学に出勤です。

そんな秋の日の学科の写真を一枚。 
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快晴の空のもと、佇む18号館生命栄養科学科(右)と17号館生物工学科(左、屋上に温室がある)です。 左奥に、24号館機械システム工学科の頭部が見えます。

こうしてみると、本学科は山の中にあるように見えますが・・・否定できません。 自然に囲まれた、気持ちの良い環境にあります。 遠くには瀬戸内海(松永湾)も望めます。

次の一枚。
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18号館横の斜面から見た生命栄養科学科です。 この斜面には、お隣の生物工学科が、研究室対抗でジャンボ(お化け)カボチャの植え付けをしています。 大きなカボチャが運び出されたあとに残った、比較的小ぶりのカボチャがころがっています。 小ぶりと言っても、一抱えはあります。

ジャンボカボチャは食用に適さず、家畜の餌ぐらいにしかなりません。 ただ日持ちしますので、願わくばハロウィーンに巨大ジャコランタンを作って、中にロウソクを灯して頂きたいところです。

次の二枚。
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カボチャと生命工学部峡谷です。 生命栄養科学科にたどりつくには、33号館グリーンサイエンス研究センター(左)と17号館生物工学科の間の峡谷を通らなければなりません。 もちろん自動車は通れますが、大型車にとっては難所です。 時々側溝に脱輪します。

歩く分にはそれほど感じませんが、上から見ると難所、峡谷である事がよくわかります。 歩いている学生さんとカボチャの大きさを比べると、カボチャの大きさがわかります!
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by seimei-eiyou | 2009-09-24 08:50 | その他 | Comments(0)

The First Day

c0166720_20141126.jpg今週、1年生にとって初めての調理実習がありました。

白衣はいいとして、髪を帽子の中に入れてしまうと、誰が誰だかちっともわかりません。 

今日は調理実習室の説明や、基本的な事柄を渕上先生から教わりました。

今回作った物は、クレープ・ノルマンド。 

クレープ・ノルマンドとは、フランスはノルマンド地方の特産品であるリンゴと、リンゴからつくったブランデーを使ったクレープで、温かいデザートです。

地産地消を大切にするフレンチでは、地元でとれたリンゴと、そのリンゴから作ったブランデー、カルヴァドスをあわせるのが味噌ですが(味噌は入れない)、今回はラム酒を使ったようです。

c0166720_20144168.jpg初めての調理実習。
みんなで作った物を、みんなで食べる。
ちょっと新鮮だったかもしれません。

来週は連休なので、再来週から本格的な調理実習の始まりです。

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by seimei-eiyou | 2009-09-18 20:15 | 実験・実習・授業 | Comments(0)

硬水

軟水」のつづきです。

昔住んでいたアメリカのアパートで、水道水がイヤにヌルヌルするので不審に思い、化学工学専攻の学生さんに尋ねてみると、「それは水道に water softener(水軟化剤)が入ってるからだ。」と教えてくれました。 

c0166720_19141810.jpg「そのwater softenerって何?」と聞くと、彼は「そんな事も知らないのか。」と言いたげに、「EDTA!」って教えてくれました。

EDTAとはエチレンジアミンテトラ酢酸というキレート剤で、分子内にハサミ状の構造を持ち、金属イオンを挟み込んで金属イオンを捕捉します。

私が住んでいた地域は水の硬度が高かったので(硬水)、EDTAで軟水化されているようでした。 「へー、アメリカではそういう物が水道水に入ってるんだ。」と少し驚いた記憶があります。

前回の「軟水」の記事で、水の試飲のお姉さんが言っていた「おいしくて健康にいい軟水になっています。」の「軟水」、「硬水」の意味を知っていると、少し生活が豊かになる気がするかもしれません。


PS 「天然」「ミネラル」が「豊富に含まれ」ていて、「おいしく」、「健康に良い」「ミネラルウォーター」。 イメージの良い言葉を並べてみると、見事にセールストークができあがります。 このミネラルウォーターの売りが、「ミネラルの少ない」「おいしい」「軟水」というのは、なんだか矛盾しているように思えます。 

PS 「ミネラル分が豊富に含まれている水」といえば良いイメージ、「金属イオンが多量に検出された水」と言われると、とても飲めたものではない気がします。 ミネラルだと体によい栄養成分、金属イオンだと毒物のように感じられますが、両者は同じもので、言葉のレトリックにすぎません。 食品にはこの手の話がいっぱいあります。
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by seimei-eiyou | 2009-09-16 19:15 | その他 | Comments(0)

軟水

c0166720_8444198.jpg先日の「カルシウム味」の記事の続き。 

学生実験の材料を買いに近くのスーパに行くと、水の試飲をやってました。

「お水の試飲をやってま~す。 ぜひ一度試し下さ~い。 どうですか、ひとつ。 冷たくて美味しいでしょう。」

「これ、何か特別な水なんですか?」ときくと、

「はい。 この水は軟水になっています。」と販売員の方。

「ナンスイに、なっている!、 ナンスイ? ってナンですか?」と訊いてみる。

すると、明るく「軟水というのは、やわらかい水です(そのまんま!)。 口当たりが柔らかくなっています。」

続けて、「なるほど。 やわらかくするために、何か入れてあるんですか?」

やや困って、「そう言うわけではなくて、水には硬水と軟水があって、これは軟水になっています。」

更に、「水が硬水になったり、軟水になったりするんですか。」

「そのあたりはちょっと・・・」 

どうも、嫌がられているようです。

ということで、軟水と硬水についてもう一度簡単にご説明します。

軟水とは、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンが少ない水で、多いと硬水にナリマス。 カルシウムとマグネシウムの濃度から水の硬度が計算でき、硬度60以下を軟水、硬度120以上を硬水と言ったりします。 

日本は降った雨がサッと海に流れるので軟水が多く、欧米では長い時間を掛けて大地を通って出てくるので硬水が多いとされます。 硬水はセッケンの泡立ちが悪く、味も違います。 国産のミネラルウォーターと、エヴィアンなどの輸入物では味が違いますので、ぜひ飲み比べて下さい。 (つづく)
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by seimei-eiyou | 2009-09-15 08:46 | その他 | Comments(0)

食と健康セミナー

c0166720_19433188.jpg本日、9月11日(金)、尾道市御調町にある「天然温泉 尾道ふれあいの里」で、「食と健康セミナー ヘルシーレストランへのお誘い」という会が開かれました。

これは、尾道ふれあいの里が企画されたもので、講演2つに「ふれあいオリジナル ヘルシーコース 600 kcal」という昼食が付きます。

この催しに、当学科の木村先生と平松先生が、講師として参加しました。

木村先生の演題は、「食生活が育む毎日の健康」というもの、平松先生の演題は「上手に食べて健康長寿 ヘルシー献立をご一緒に」というものです。

この会で供された「ヘルシーメニュー昼食」も、当学科の管理栄養士の先生が、施設の料理長と相談して考えたものです。 

料金は、昼食が付いて2000円だそうです。 講演2つとヘルシーメニューがついており、格安ではないでしょうか。 

催しの様子はどうだったのか、参加していないので詳しい事はまたお聞きしておきます。
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by seimei-eiyou | 2009-09-11 19:46 | 出来事 | Comments(0)