上下高等学校 見学


本日(9月30日)、広島県立上下高等学校のみなさんが大学見学に来られました。

2班に分かれて、メディア、自動車と栄養学科を回られたようです。

上下高校は、アヤメやかたくり、ツチノコで有名な上下町(現在府中市)にある高校で、前身校から数えると今年で90周年となる歴史ある学校です。

本学科では、木村先生が栄養士の仕事などについて説明され、集団給食実習室を見学しました。

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by seimei-eiyou | 2010-09-30 11:44 | 出来事 | Comments(0)

塩ポン酢 その後


「名物にうまい物なし」

そう言ったのは昔の話で、今や地元のうまい物を全国区にして、町おこしをしようと各地でしのぎを削っています。 福山は広島県と岡山県の県境に位置していますので、広島市など県西部に比べると、岡山県の動向がよくわかります。 ずばり言って、県をあげての食に対する取り組みは、岡山県が広島県をリードしていると思います。

先日開催されたB-1グランプリ(B級グルメ選手権)では、蒜山焼きそばが2位、津山ホルモンうどんが4位と大健闘しました。 広島県から唯一出場した府中焼きが入選しなかったのは、すでに書いたとおりです。

さて、7月にご紹介しました岡山は倉敷鉱泉の塩ポン酢」、学科のMさんが一時はまっておられたそうです。 夏におそうめんなどにかけるとさっぱりして美味しいとか。 沈着冷静で知られるMさんが何かにはまるとは意外です。 一方、Mさんの横に座っておられるKさんは、はまれるものなら何でも一通りはまってみるという方で、Kさんがはまるのならわかる、わかる。

この「塩ポン酢」、Mさんが1本買ってきてくれました。 消費税込みで1本630円也(もちろんお金は払いました)。 さて、お味は・・・、主観が入りますので人それぞれでしょうが、ミツカンポン酢とはだいぶ違います。 口に入れると、まずだしの味がして、遅れてまろやかなゆずとすだちの酸味が来ます。 ポン酢と言うより、何にでも使えそうなだし調味料です。 最初はだしの味がしっかりするので気づかなかったのですが、「塩」味が全体を締めていることにあとから気づく、そんな味です。

肉、魚と何にでもかけて試してみたところ、結構サラダと相性がよいと思いました。 最近は、サラダドレッシングのベース調味料としても重宝しています。

連休に、2本目を買いました。
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by seimei-eiyou | 2010-09-29 20:07 | その他 | Comments(0)

てっぱん2


前日の続き。 

NHK朝のテレビ小説「てっぱん」第1回目を、録画して深夜見ました(朝のテレビを深夜見るというのも変な話です)。 さすがに「鉄板」だけあって、数字もよかったみたいです。

舞台が身近なだけに、楽しめました。 冒頭のびんご運動公園野球場のシーンでは、ヒロインが所属する尾道一高の相手が、スコアボードには「福中央」と表示されています。 おそらく福山中央高校のつもりでしょう。 もちろん実在しない高校です。 尾道一高の攻撃シーンで、「ふくやま、たおせー!」と聞こえた気がしましたが、気のせいか? 福山大学は福山市と尾道市の境界に位置しており、生命栄養科学科がある18号館の下に、市の境界線が走っています。 ちなみに今私がいる場所は、尾道市だそうです。

普段見慣れている町がテレビに出ると、町の風景はもちろん、特に話し言葉に違和感を持ちますが、これは仕方がないでしょう。 「極道の妻たち」で岩下志麻が話す大阪弁も、今となってはこの映画の魅力の一つです。 

さて、主人公が住む家は、向島の「村上鉄工所」という設定です。 じつは本学科の村上先生も、ご自宅で似たような商売をされています。 屋号は村上鉄工所ではなかったので、「惜しかった! もしうちが村上鉄工所なら、私は安田成美だったのに。」と言われたような、言われなかったような(←おっしゃっておりません)。

感心したのはNHKのカメラワークです。 尾道がとても美しく、魅力的に撮影されていました。 「こんなにきれいだったっけ?」とふと思ってしまいました。 主人公が乗る自転車の泥よけカバーに貼られているステッカーが尾道一高だったり(わざわざ作った!)、駅前渡船の看板が一部変わっていたりと、なかなか日本人らしい芸の細かさです。

吹奏楽部が出演した尾道東高校、そして最後に紹介されたラグビーの強豪尾道高校には、近々高校訪問で伺います。 どうぞよろしくお願いします。
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by seimei-eiyou | 2010-09-28 21:36 | その他 | Comments(0)

てっぱん

今週から、NHKの朝の連続テレビ小説「てっぱん」が始まりました。 このシリーズは尾道を舞台に始まり、尾道の風景がふんだんに取り入れられていることから地元の期待は大きいようです。 ちなみに、番組に登場する尾道一高なる高校は架空ですが、吹奏楽部は県立尾道東高等学校の吹奏楽部です。 同校の卒業生は、本学科にも在籍しています。

このところNHKは、土佐は高知の「龍馬」をはじめとして、中四国地方にゆかりのあるドラマが多くヒットしています。 「てっぱん」の前の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(ネーミングがいい)は、島根県安来市出身のヒロインが、鳥取県境港市出身の水木しげると繰り広げるストーリー、その前の「ウェルかめ」は徳島、その前の前の「だんだん」は島根県松江市、出雲市など。 

これに続いてヒットさせようという意図が、題名の「てっぱん」にも出ています。 ご承知の通り、「鉄板」とは「必ず受ける」という業界用語です(授業でも鉄板ネタがあれば助かるんだけど・・・)。 尾道は大林宣彦の3部作をはじめ(福山大学薬学部もロケ地になった)、比較的最近では「男たちの大和/YAMATO」のセットが組まれて人気を博したように、ロケ地としても「鉄板」狙いでしょうか。

一方、福山大学の最寄り駅である松永から少し山に入ったみろくの里でも、多くの映画が撮られています。 山道を歩いていたら、ビートたけしが石に座ってしきりに首をかしげていたとか、スーパーに行ったら上戸彩が買い物していたとか、そういう話は枚挙にいとまがありません。 こうしてみると、尾道-沼隈地域は、意外に芸能パワースポットなのかもしれません。 そういえば、ホリエモンが国会議員に立候補したのは尾道で、根城にしたのは沼隈でした。

さて、「てっぱん」に戻ります。 「てっぱん」とはもちろんお好み焼きを指します。 広島で全国区の食べ物と言えば、広島焼き、もみじまんじゅう、牡蠣でしょう。 このいずれもが県西部の広島市近辺のもので、県東部で有名なのは尾道ラーメンぐらいでしょうか。 「府中焼き」というお好み焼きのバリエーションはありますが(B-1グランプリに出場するも、入選ならず)、「尾道焼き」と言われてもピンときません。 しかし、今や観光の目玉は、「いかに魅力的な食べ物を提供できるか!」という側面が大きいので、ぜひ県東部でも尾道ラーメンに次ぐ全国区の名物がほしいところです(福山の名物は下駄、畳表、琴、食べ物ではクワイ。 ちょっと地味)。

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PS 村上先生から「広島風 尾道焼き味(尾道観光協会 監修)」というのをいただきました(広島風 尾道焼き?)。 「おたふくソース100%使用」、「広島産牡蠣エキスパウダー100%使用」、「麺練り込み」と書いてあります。 いったいどれが商品名かと思ったら、小さく「コーンチップス」と書いてありますので、これが商品名でしょうか? この「100%使用」というのはどういう意味だろう?、考えるとわからなくなります。 製造会社はジャパンフリトレーという茨城県古河市の会社です(地元じゃない)。 さらに、フリトレーという会社は「ドリトス」などが主力商品の外国のスナック菓子メーカーで、ペプシコの100%子会社から、現在ではカルビーの100%子会社になっているそうです。 
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by seimei-eiyou | 2010-09-27 19:15 | その他 | Comments(0)


急な話で恐縮です。

福山大学大学祭「三蔵祭」まっただ中の来たる10月24日の日曜日。 福山大学主催、福山ロータリークラブ共催、生命栄養科学科担当で、「第1回 男の作る 健康料理コンクール」が開催されます。 ※書類審査が一度あります。

これは、「おいしく」、「安く」、「体によい」料理を食べて、健康の維持増進をはかろうという学科のスタンスにもとづくものです。 また、料理力と健康度との間には高い相関があるという研究結果もあり、男性の料理力アップも狙っていると思われます。

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内容は、地元の食材を使い、家庭で比較的安く作れる1食分の献立を2人分作るというもので、夫婦の家庭の食事を想定しているのでしょうか。 きりりとした和装に、総火造りの最高級包丁セットを携えて乗り込んで来る(「美味しんぼ」の海原雄山のような)方は想定していないと信じたい!

お申込は、結構切羽詰まっていて、10月10日の日曜日となっております。
ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います(本選参加者は、8名限定)。

詳しくはこちらまで。
お申込もこちらです。


    
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by seimei-eiyou | 2010-09-25 13:29 | おしらせ | Comments(0)

片付けられない2

前の記事では、「片付けられない」人は、「時間にルーズ」、「持ち物の管理ができない」、「持ち物が捨てられない」と高い相関性があります。 こうしてみると、なんだか「片付けられない人」は、「仕事ができない」、「ダメ人間」のように思えてきます。

本当にそうか確かめるため、中国地方出身で仕事が抜群にできる人はどうか調べてみました。 

まず、山口県出身のユニクロ柳井正社長です。 ユニクロは社内公用語を英語にするとか、人材教育に定評があるとか、ある意味日本を代表する仕事のできる企業で、朝型のライフスタイルを持つ会社だそうです。 社長も出席して、朝7時から海外とのテレビ会議をするなど日常茶飯事。 会議5分前には全員着席して会議体制に入り、7時きっかりには議案に入るという、時間にはきわめて厳格な社風だそうです。

ちなみに柳井社長は山口県立宇部高等学校のご出身で、同校出身者には管直人総理、エヴァンゲリオンの庵野秀明、免疫学者の本庶祐、映画監督の山田洋次など、幅広い分野で活躍する人材を輩出しています。 兵庫県出身の楽天・三木谷浩史社長も、時間に厳格な方だと聞いたことがあります。

こうしてみると、やはり仕事のできる方は「時間に厳格」で、多分仕事も「片付け上手」なのだろうと思います。 また、なぜ自分が仕事ができないのかもよくわかります。

一方、探せばこのパターンに収まらない「仕事のできる方」もいるのではないでしょうか? 「片付けられず」、「時間にルーズで」、「持ち物の管理ができず」、「物が捨てられず」、「わがままで」、「物事の決定には時間がかかり」、しかも「抜群に仕事ができる」人が!

もしいたら、是非教えてください。 
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by seimei-eiyou | 2010-09-24 21:10 | その他 | Comments(0)

かたづけられない

こちらの調査によると・・・

「かたづけられない人」は、「テキパキ片付けられる人」にくらべて、

   あまりせっかちではなく
   人の話を聞かず
   自分の損得を考えて行動し
   他人にあまり厳しく言えず
   メチャ時間にルーズで
   持ち物の管理が全くできず
   ややおしゃべりで
   どちらかと言えば人見知り気味で
   物が捨てられなくて
   割と妥協する方で
   かなりわがままで
   物事の決断にはチョー時間を要し
   子供がニガテー

・・・心苦しい限りです。

整理整頓、整理整頓、整理整頓。
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by seimei-eiyou | 2010-09-21 18:25 | その他 | Comments(0)

野ウサギ

福山大学では、朝9時に時計台の鐘が鳴り、授業が始まります。

授業開始直後に出席をとる先生が多いため、この時間は遅刻にならないよう小走りに教室に向かう学生さんを多く見かけます。

今朝もキャンパスを歩いていると、教室に急ぐ学生さんが走り去ったあと、図書館の陰から急いで飛び出す影。 それも、かなり小さい・・・、猫ぐらいの大きさです。

猫かと思ってよく見ると、長い耳がついています。 これって、野ウサギ? 白いウサギではなく、茶褐色をしています。

こちらに気づくと急いで立ち止まり、元来た道を脱兎のように戻っていきました。 福山大学のキャンパスは、いろいろな動物が生息しています(特に、いろいろな種類のタヌキの目撃情報が多い)。 
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by seimei-eiyou | 2010-09-21 12:25 | その他 | Comments(0)

「とかち野」酵母

以前、「大学はおいしいか?」の記事で紹介しました本学科元教員、現在帯広畜産大学教授の小田有二先生(最近結婚したオダユウジではありません)が、今度は「イノベーションジャパン2010」に出展されると連絡がありました。 

「イノベーションジャパン2010」とは、「大学発、「知」の見本市」だそうで、JST((独)科学技術振興機構)とNEDO((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)が主催です。 内容は、大学と産業界との産学連携、大学の技術シーズと産業界の技術ニーズをマッチングさせるものでしょうか。 詳しくはサイトのHPをご覧ください。

小田有二先生は、13個あるカテゴリーのうち、「アグリ・バイオ」の筆頭に掲載されています。 出し物は「サクランボから分離した新しい製パン用酵母「とかち野」です。 そういえば、6月に帯広畜産大学を訪問したときに、しきりに携帯電話で十勝産パン酵母の打ち合わせをされていましたので、今思えばきっとこの酵母の案件だったのでしょう。

ドリコムアイ.netには、もう少し詳しい説明がありますので、ご興味の方はこちらをご覧ください。

どうして十勝産パン酵母なのか? 今はやりのおらが大学・おらが町の名物・特産品作りという側面はもちろんありますが、それを超えて、「十勝産パン酵母」は帯広・十勝地方の土地柄と大きく関係していると思います。

地図を見ていただければわかりますが、十勝地方はその西側に日高山脈、夕張山地があり、北海道の政治経済の中心である札幌などとは隔絶されています。 このためか、十勝地方の中心地にある帯広の市街地は、屯田兵や政府ではなく、静岡県出身の依田勉三を中心とする民間人によって開拓されたのだそうです(小田先生談)。 

この様に、十勝は、独立心豊かな土地柄です。 地元の人と話してみると、みなさん飾らない性格で、困っていたら助けてくれるような互助精神にあふれていると感じました。 実際、自然が厳しいので、助け合っていかないとやっていけないとのことです。 

一方、農産物の生産は日本でもピカイチで、小麦、砂糖をはじめとして、オール十勝の材料を使ったパンを作ろう、そのためにはパン酵母も十勝産でと、そういうことになったそうです。 誠に十勝らしい、スケールの大きな話です。 

続くかも・・・
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この写真は、帯広畜産大学に隣接している帯広農業高校の圃場ではないかと思います。 写真左側すぐのところに道路があり、その道路の向こう側が帯広畜産大学の正門です。 とても横に大学があるとは思えない風景です。 写真の後ろ側にも広大な圃場があり、どこまでが高校なのかと思います。 ちなみに、写真の向こうの方にかすかに見える建物群が、高校の校舎などだと思います。
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by seimei-eiyou | 2010-09-18 18:07 | その他 | Comments(0)

来訪

今日は忙しい一日でした。

1時限目は講義があり、そのあと因島にある尾道市立重井中学校の生徒さん30数名と先生が見学に来られました。

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聞くと、中学3年生の皆さんだそうです。 

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見学場所は、生命工学部28号館の給食実習室と16号館海洋生物科学科です。 担当は生命栄養の菊田、石井、海洋生物の三輪、北口各先生です。 人数が多いので、2班に分かれて見学します。

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ここは実習食堂です。 これから調理室に入ります。

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こちらは調理室の中です。 天井から垂れ下がっているのは、人を冷やすための冷房用のダクトです。 次は、海洋生物科学科へと移動して行かれました。

午後からは学生実験です。 実験説明を約30分やって、今度は大学の参観説明会にお越しになった高校の先生の施設見学のため、学生実験をちょっと抜け出します。 

それが終わると、今度は農水省の方が研究打ち合わせにお見えになり、学生実験室で応対しました。 せっかくの機会なので、学生さんにもご紹介しました。 

学生さんは、「どうやって東大に入れたんですか?」とか、「国家試験に合格するにはどうすればいいんですか?」とか、「頭を良くするにはどうすればいいんですか?」と極めてベタな質問をしていましたが、一人ひとり丁寧に答えられ、さすが国家公務員は違うな、と思いました。

秘訣は「努力」だそうです。 「努力すればなんとかなる。」そうです。
「ホンマですか、じゃあ頑張ります。」と、学生さんが明るく答えていたのが印象的でした。
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by seimei-eiyou | 2010-09-17 18:38 | 出来事 | Comments(0)