新春早々の平成24年1月6日(金)午後1時半より、大学会館3階大会議室にて下記のような公開講演会を開催しますので、ぜひお越し下さい。 参加費は無料、事前登録不要です。

平成22年度 文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「環境健康科学の研究拠点の形成」 
第2回公開講演会 ”食環境と健康”

日 時: 平成24年 1月 6日(金)  13:30~17:00
場 所: 福山大学 学生会館 3階会議室


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プログラム

・アブラナ科野菜の機能性:イソチオシアネートの化学     
中村 宜督   (岡山大学大学院自然科学研究科) 

・食品成分の吸収代謝と機能性発現              
室田 佳恵子 (近畿大学理工学部生命科学科)  
     
・脂質代謝改善を目指した新たな標的器官:脂肪組織と腸管上皮
高橋 信之   (京都大学大学院農学研究科)   
 
・亜鉛バイオロジーをめぐる最近の話題  -亜鉛トランスポーター研究を中心に-
神戸 大朋   (京都大学大学院生命科学研究科) 
 
・総合討論  これからの食品科学研究には何が求められているか?

詳しくはこちら   ポスターはこちら(pdf)

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by seimei-eiyou | 2011-12-28 19:54 | おしらせ | Comments(0)

仕事納め

今日で平成23年も仕事納めです。 学校や官庁は、大体28日が仕事納めではないでしょうか。

仕事納めといっても、なかなか仕事は収まるものではなく、逆に仕事納めの日にメールで仕事を振ってくる人が多くて困りものです(あっ、私もそうでした)。

4年生は結構出てきていて、卒業論文をまとめたり、国試の勉強をするふりをしています。 国試まで残り約80日。 このままでは済みません。

今日の出来事は、開発中のアイスクリームの試食会です。 教員、学生、事務方が集まって試食をしました・・・ still long long way to go! です。

2つめは、4年生Aさんのお姉さんがコントラバスの練習をしに大学に来られました。 音楽家は毎日みっちり練習しないといけないそうで、18201教室で遅くまで練習しておられました(国試を控えた学生さんも、毎日みっちり勉強しないといけませぬ)。 
継続は力なり。 淡々と、コツコツと。

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PS ちょっと変わった形のコントラバスでしょ? 約300年前の楽器だそうです。 もともと3弦のものを4弦に改造したものです。
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by seimei-eiyou | 2011-12-28 19:34 | 出来事 | Comments(0)

卒業研究発表会2011

平成23年12月22日の木曜日、朝8時半から18号館2階18201教室において、平成23年度福山大学生命工学部生命栄養科学科卒業研究発表会が開催されました。 

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例年2月の開催ですが、生命栄養科学科としては初めての卒業研究発表会であり、国試の勉強を考慮してこの時期の開催となりました。 ちょうど冬休みに突入したばかりで、他学科の先生や学生さんも聞きに来てくれました。 また2年生も積極的に参加していて、頼もしく感じました。 こういうのが将来伝統になって、受け継がれていくはずです。

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さて、栄養学科の卒業研究は初めてということで、予想通り内容はとてもバラエティーに富むものでした。 特に本学科は、家政系・臨床系の栄養学に、ライフサイエンス系の栄養学が合体しているため、特にその傾向が顕著だと思います。 

内容を紹介すると・・・
 栄養系では、行事食の地域比較、魚摂取の地域比較
 スポーツ系では、サッカー選手の栄養、野球選手の栄養
 食品系では、大麦澱粉の性質、油脂の結晶成長、高圧マーマレード、微粉砕技術の応用
 臨床系では、味覚障害と食習慣、高齢糖尿病、食後高血糖、経腸栄養
 ライフサイエンス系では、糖質関連酵素、脂質代謝、抗潰瘍食
などなど。

魚摂取の研究に対しては、海洋生物科学科主任の河原先生から厳密な質問が飛ぶなど、面白い会でした。 しかし、なんと言っても、本会の白眉は渡邉先生の質問攻めでしょう。 全ての発表に対して、最初に渡邉先生が質問し、余った時間で他の参加者が質問するというスタイルでした。 

おそらく、これも伝統として受け継がれていくと思われます。 

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PS 渕上学科主任による厳しい講評と、首をかしげてそれを聴く里内生命工学研究科長。

 
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by seimei-eiyou | 2011-12-27 10:06 | 実験・実習・授業 | Comments(0)

クリスマス病

世の中、クリスマスです。 正確にはクリスマスイブですが、ほぼクリスマスです。

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私事で恐縮ですが、なんと言っても1年で一番好きな季節はクリスマスです(お正月はやや憂鬱)。 クリスマスの4週間前にスタートするクリスマス月間に、クリスマスソングを聴いて過ごすのが至福の時間です。 

クリスマスが終わると急速にお正月気分になり、クリスマスの余韻が消えていくのが悲しい。 よって、お正月が憂鬱。 年が明けると、早く次のクリスマスが来ないかと心待ちにしています。 こうなるとほとんど病気です(クリスマス病)。 さて、このクリスマス病、本当にある病気です。

クリスマス病とは、血液が固まりにくい遺伝性血液凝固異常症である『血友病B』の別名です。 血液は体内ではさらさらと流れていますが、いったん出血すると血液凝固系が働いて血液を凝固させ、出血を止めます。 この凝固系には数々の因子が関与していて、そのうちの1つである血液凝固第IX因子が遺伝的に欠損している血友病Bをクリスマス病と呼びます(血友病Aは第VIII因子の欠損)。

なぜクリスマス病と言うかというと、第IX因子の欠損が最初に発見された子供さんの名前がStephen Christmasだからだそうです。 ちなみに、第IX因子はクリスマス因子(Christmas factor)と呼ばれ、遺伝的にクリスマス因子を持たない方がクリスマス病という、ちょっとややこしいことになっています。

つまり、正常人はみんなクリスマス因子を持っており、クリスマス病ではありません。 もちろん、クリスマス好きは病気ではありません。

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写真は、広島の紙屋町そごう前のクリスマスツリー。 刻々と色が変わります。


 
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by seimei-eiyou | 2011-12-24 14:52 | サイエンス | Comments(0)

クリスマスにたこ焼き

お昼の時間にラーメンを食べていると、学生さんがやってきて、「山本先生の研究室でたこ焼きパーティーをやっているので、食べに来て下さい。」との事。

行ってみると、山本先生、井ノ内先生のほか、総勢10名ほどがたこ焼きを焼いています。 私も参戦しようと、マイ千枚通し(たこ焼き返し)を持参すると、「プレートに傷が付くからダメ!」とのこと。 見ると、山本先生のたこ焼き器は電気式で、鉄の千枚通しを使うと塗装にひっかき傷が付くという安物です。 

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ちなみに、私が持参した千枚通しは、100均のダイソーで、「千枚通し、たこ焼き兼用」と書いてあった物なので、どっちが安物か、どっこいどっこい。 「ホコ・タテ」の闘いです(レベルが低い)。 これは大学の研究室に常備している物なので安物(10本以上ある)。 自宅で使っているのは、その道の職人さんが、玉鋼をたたいて一本一本手作りしたもので、ほとんど工芸品のレベル(な訳ない!)。

さて、参加された方の内訳は、4年の女子学生さんと、2名の助手さん。 いずれも若い女性です。 クリスマスイブの日に、たこ焼きなんか焼いていていいのでしょうか。 国試の勉強とか、デートとか、ほかにやることはないのかと思ってしまいます(本人たちもそう言ってました)。 
※名誉のため、今回はタコパの写真の掲載は見送ります。

「まあ、今日ぐらいいいか!」という軽いノリで毎日が過ぎていくのが恐い年の瀬です。
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by seimei-eiyou | 2011-12-24 14:02 | 出来事 | Comments(0)

明日は卒論発表会

昨日で授業は終わり。 今日から冬休みです。
というのは3年生以下のお話。 4年生は明日の22日に卒業研究発表会があります。 

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研究室で卒論発表の練習をする4年生と、それを聴く3年生のうしろ姿


また本日は、岡山県にあるノートルダム清心女子高校の生徒さんが学科に来られて講義・実験を行う『第4回 福山大学実習』がありました。
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糖質の化学実験風景


明日の卒論発表会は朝8時半から。 午後はセンター試験の予行演習、その後教授会、その後忘年会。 あら、いそがし。
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by seimei-eiyou | 2011-12-21 19:17 | 出来事 | Comments(0)

スポーツ栄養士

学生委員長の菊田先生、遠征ご苦労様でした。

短期間で2回の0泊3日のバス遠征、普通の教員ではなかなか務められるものではありません。 ある意味、学生委員長が一番の激務かもしれません。 体調管理にはどうぞご留意のほどを。

結果はご承知のように、野球部に続いてサッカー部も関東の高い壁に跳ね返されてしまったようです。 あちらも日々成長していますので、福山大学はそれを上回るスピードで成長を遂げ、来年何とか一矢を報いていただきたいものです。

さて、その方法ですが、技術的なことはよくわからないとして、我が栄養学科にできることは食を通じた栄養サポート・強化だと思います。 石崎先生の専門分野ですね。 最近見た本にこんなのがありました。 帝京大学ラグビー部、東洋大学駅伝チームという2つの強豪校の栄養サポートをする虎石真弥さんを取り上げた『王者の食ノート スポーツ栄養士 虎石真弥 勝利への挑戦』(小学館、¥1,365)です。 

「とらいし」さんとはいかにも強そうな名前です。 しかもラグビーで「トライ」ですから、生まれながらのラグビー系スポーツ栄養士さんかもしれません。 機会があればぜひ福山に来てご講演いただき、広くスポーツ栄養を実践していきたいものだと思います。 

☆福山大学の三蔵五訓には、「真理を探究し、道理を実践する」と書かれており、「真理を愛し、道理を実践する知行合一の教育」を掲げています。

スポーツ栄養に興味がある学生さん、栄養改善で強くなりたいアスリートの方、へたれ気味のビジネスマンと教員のみなさん、その他の方に参考になるかもしれません。 日経BPのHPでも紹介されています。 こちら

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上をめざせ! 東京都文京区白山にある東洋大学白山キャンパスのメイン校舎。 あまりに高すぎて、写真に収まりませんでした。 見るからに、関東の大学の壁は高い! ※駅伝チームは都心の白山ではなく、別のキャンパスにいるそうです。
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by seimei-eiyou | 2011-12-20 12:09 | その他 | Comments(0)

サッカーの弾丸応援ツアーの続きです。
前のブログに書いたように、28時間余りのツアーの中で会場にいたのは4時間ほどで、残りの24時間の中で実際にバスが走っていたのは18時間程度でした。残りの約6時間は休憩時間なので、試合会場よりもサービスエリアに長くいたことになります。なんと、全部で9か所(吉備SA、三木SA、刈谷PA、足柄SA、海老名SA、談合坂SA、駒ケ岳SA、多賀SA、竜野西SA)のサービスエリアに立ち寄りました。
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一番長く止まっていたのはこの写真を撮った足柄SAで、夜明けの赤富士を見ることができました。出発時間にはかなり余裕をもたせていたので、時間調整のためにここで朝食と朝風呂などで3時間以上を過ごしました。
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これは応援バスの正面で、ツアコンの学生さんが福山大学仕様にデコレーションしてくてくれました。
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これは、言わずと知れた東京スカイツリーです。時間にまだ余裕があったので、横浜からベイブリッジを通って東京の湾岸を経由して東北道に入る道を通ってもらいました。東北道からしっかりと見ることができました。タワーの右下には富士山も映っています。角度によっては、さらに東京タワーも一緒に見える景色もありましたが、写真にはとれませんでした。ところで、この写真の東京スカイツリーの上部が少し右に歪んで見えます。他の写真でも同じように見えるので、たまたまではなさそうです。
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最後の写真は、帰りのバスの写真です。左の赤い2台が私たちが乗っていたもので、右の3台は同志社大学の応援団のバスです。同志社大学はわれわれよりもひとつ前の試合でしたが、勝利したので次の相手を決めることになる我々の(専修大学の?)試合を見てから帰ったようです。方角と出発時間がほとんど一緒だったので、談合坂SAと駒ケ岳SAで鉢合わせしました。

28時間の弾丸ツアーは大変でしたが、思ったよりも楽しく過ごすことができました。もしかしたら、サービスエリアでもう少し食べ歩きができたらもっと楽しかったのかも。でも、9か所も食べ歩きしたら太って帰ってきたことでしょう。
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by seimei-eiyou | 2011-12-19 20:56 | 行事 | Comments(0)

12月18日日曜日に行われたサッカー部の全国大会(インカレ)の応援に行ってきました。
試合の詳細は学長室ブログに書きましたので、こちらではまたも舞台裏の話を。
今回の応援ツアーは試合前日の夜10時に大学を出発して、翌々日の午前2時過ぎに帰ってくる弾丸ツアーで、ほとんどの時間をバスの車内で過ごしていました。私(KY)は、公務での出張なので事務に出張届を2泊3日で出していたら2泊を消されて、単なる3日の出張に書きかえられていました。確かに、宿泊費は出ません。
弾丸ツアーの28時間余りの中で、試合会場にいたのは約4時間で、さらにスタンドで応援していたのは2時間ほどでした。全行程から見ると短い時間ですが、精いっぱいの応援をしてきました。
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最初は、試合会場の駐車場に止まっていたスクールバスです。選手の移動用にわざわざ東京までもっていきました。ただし、会場は埼玉県の鴻巣で、写真を見てわかると思いますが、周りは見事な(?)田園風景です。

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この写真は応援に必須の入場券とスティックバルーンです。これらを携えて応援開始です。
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そして始まった試合ですが、結果は完敗でした。素人の私が見てもわかるぐらいのレベル差があり、またも関東の壁を実感しました。
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こちらはハーフタイム中の喫煙所の様子です。観戦スタンドは禁煙なので、愛煙家はこちらに集まっていました。
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これは三橋写真館のカメラマンです。今回はピッチのすぐ横で臨場感たっぷりの写真をたくさん撮っていました。
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そして、これは今回自主的に応援に参加した貴重な3人の学生さんです。ちょっと寒そうに見えます。さすがに、このきついツアーに参加する学生は多くはいませんでしたが、この中の2名は栄養の学生さんです。月曜日の授業は居眠りせずに、しっかりと受けれたのでしょうか? 

その2に続く
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by seimei-eiyou | 2011-12-19 19:57 | 行事 | Comments(1)

編入学試験と就職懇談会

昨日で1年生の学生実験が終わり、平成23年の学生実験は全て終了しました。 あとは、来週授業を2日残すのみです。

さて、冷え込みましたね。 昨夜大学を出るときは、車の温度計は今年初めて0℃を下回っていました。 明けて本日は、朝から生命栄養科学科『平成24年度 3年次編入学試験』があり、午後からは3年次生保護者向けの就職懇談会でした。 

個人的には、福山大学の使命は立派な社会人を育て、世に送り出すことだと思っています。 立派な社会人とは社会の役に立ち、社会を支える人。 もっとはっきり書くと、きちんと稼げる人のことだと思います。 つまり大学は、入学生をちゃんと稼げる人にして卒業させるのが役割だと思います。 この意味で、就職支援は学生さん個人にとっても、社会にとっても大切です。

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PS 下の記事で、”幸福とは生存の不安の対極にあるもの”って書きました。 幸福とは、物やお金のように、目に見えたり数えられたりするものだけで決まるのではなく、かなりの部分メンタリティーだと思います。 

先日の臨地実習報告会を聞いていて、病院が患者様のQOLを高めるために食事の満足度向上に取り組んでいる姿をたくさん見ました。 食事がおいしいと幸福度、QOLが上がり、病気の回復にも良い効果があるというものです。 逆に、自分が幸福だと感じていれば、食事もおいしいし、病気の回復も早いとも言えそうです。 こちらもメンタリティーの問題です。

日経ビジネスに、『うどんのおいしい病院 食事にこだわり患者満足度アップ~医療法人北斗会さわ病院』という記事が面白かったです(登録しないと読めないかも)。


 
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by seimei-eiyou | 2011-12-17 16:00 | 行事 | Comments(1)