2010年 06月 19日
市民フォーラム 公開授業 報告
演者は最初が菊田で、演題は「ライフサイエンスで食の安全をまもる -食のリスク分析学-」、次が岩本で、タイトルは「なぜ食と科学は相性が悪いのか? -多様性と普遍性のはざまに-」でした。
2つの講演会のジョイントにしては、参加者が60数名と、いつもよりやや少なめでした。 これに関して、菊田は世話人の1人でもあることもあり、演題が難しかったのではないかとしきりに反省されていたのに対して、岩本はそんなことは我関せずの様子で、2人のまじめ度の違いが現れているようでした(もちろん菊田がまじめ)。
結局の所、バランスが良いのか悪いのか分からない組み合わせの2題でしたが、これに懲りずに引き続きご参加くださいますと幸いです。