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生命と栄養のブログ from 福山大学 生命栄養科学科

学生実験 終了

c0166720_1273936.jpg福山大学では、前期授業は来週水曜日で終わり(7月21日)、木曜日(22日)から定期試験期間に入ります。 新入生対象で、前期にある唯一の学生実験「生化学実験Ⅰ」も、昨日(7月16日)全日程を終了しました。

この学生実験は、基礎化学と生化学の基礎技術を習得するための学生実験で、化学実験室の使い方、実験の安全管理、基礎事項(実験器具の名称とか)や基礎技術(液体のハンドリング、定性・定量分析など)について学びます。

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生命栄養科学科に入学した新入生の多くはいわゆる文系で、栄養学科に入って基礎化学や、有機化学、生化学や化学実験までやるとは思わなかったでしょう。 でも、医療分野に進むには、基礎的な化学の素養は不可欠です。

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ということで、本学生実験の主たる目的は化学的な手法の習得に加えて、化学に対して親しみを持とう、親しみは持たなくても苦手意識を解消しよう、苦手意識は解消できなくても、嫌悪感だけは取り除こう、という目標を掲げています。 

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もうひとつの大きな目標は(実はこれが一番大切かもしれません)クラスの融和です。 入学以来仲良しグループで固まっていて、それ以外の人とは話したことがない、名前も知らない、というのではこの先が思いやられます。 国家試験突破など難関に立ち向かうには、サッカー日本代表のような結束力がチーム(クラス)に必要です。 

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ということで、学生実験を通じて友達がたくさん出来たとか、話したことがなかった人と話せたとか、一緒に遊びに行ったとか、盛り上がったとか、そんな風にしてクラスに良い風が吹けばこの実験も大成功。 1度や2度の実験の失敗なんて、目じゃない、目じゃない。

実験の感想に、「楽しかった~!」と書いてくれるのが、一番嬉しい。
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by seimei-eiyou | 2010-07-17 12:13 | 実験・実習・授業