2012年 04月 10日
スマホ
新入生合宿オリエンテーションで、新入生数名がスマホを持ってるのを見て、
「うおっ、スマホ買ったの!」
「はい、入学祝いに買ってもらいました。」
「・・・」
なんてことがあったのを思い出しました。
それが1年後の今では多くの学生がスマホに寝返り、もう半数を超えているのではないでしょうか。 携帯の新陳代謝の速さは驚くほどです。
さて、それに便乗して教員もスマホに乗りかえるのか? と言えば、そうでもなかったりします。 一番の難点は、文字の小ささです。 最近の高精細ディスプレイは小さな文字でもくっきりと映し出すそうですが、その解像度に老眼が追いつきません。
「先生、指で開くと拡大するんですよ。」
そんなことは百も承知です。 でも、拡大すると表示範囲が小さくなるでしょう。 願わくば、指で広げるとスマホがiPadぐらいまで拡大してくれるといいんだけれど。 「でっかくなっちゃったぁ!」とか。
話は変わって、最近Windowsノートから板のように薄いMac Book Airに乗り換えた知人がこう言ってました。 「Mac Book Airを持ってみると、Windowsノートを持っているヤツ、頭悪いんじゃないかって思える。」って。
うーん、何となくその気持ちわかります。 ちなみに私はWindowsノートを愛用しています。 頭悪そうって、私のこと?
スマホ持ちから見ると、ガラ携持ちは頭悪そうに見えるのでしょうか?
いえ、多分、目が悪いのです。