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生命と栄養のブログ from 福山大学 生命栄養科学科

栄養キャリア演習(講演会)

6/12(木)に、3年生の学生が履修している総合演習Ⅰ、栄養キャリア演習の一環として、管理栄養士の先生をお招きし、各施設での栄養士の役割と臨地実習への心構えについてご講演いただきました。
管理栄養士・栄養士の活躍の場は多彩で、病院、保健所、福祉施設、学校、企業、保育所等と幅広いため、将来の自分のキャリアプランを考える良い機会になるはずです。

6/12は、保健所、福祉施設、引き続き6/19は小学校、病院の管理栄養士と計4施設の先生よりご講演いただきます。この4施設へは、3年生がこれから臨地実習へ行かせてもらう予定になっています。

まず、福山市保健所の森川先生より、「行政栄養士の役割と実習への心構え」と題してお話をいただきました。
「行政栄養士は具体的にどんな仕事をしているのか?」について、食育推進事業を中心に国民健康・栄養調査、給食施設指導、人材育成(食生活改善推進員)、栄養指導、栄養関連企業への指導、学食産業への指導など幅広く関わられていることについて、具体例と併せてお話いただきました。
時折、学生をご指名して問いかけていただいたく一幕もあり、学生たちも一生懸命考えを巡らせながら学びました。
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<学生の感想から>
行政栄養士の仕事は非常に多岐にわたることを学びました。全てのライフステージにおける福山市民の健康を支えるため、様々な政策をもとに他職種連携で行われているため、業務内容は難しい印象を持っていましたが、先生のお話を聞いてとてもやりがいのある職種だと感じました。
・市民のために一丸となって努力されている先生のお話を伺い、自分も将来栄養士になった時には先生のように頑張りたいと感じました。
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臨地実習へ向けて、服装のチェックも併せて行うため、全員スーツ着用しています。
スーツを着るとみなさん雰囲気が変わりますね。
中には、やたらと貫禄?風格?が出てしまい、キャンパス内を歩いていると何人もの知らない人から挨拶をされてしまった、というエピソードを披露してくれた男子学生もいました。
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次の時間は、特別養護老人ホーム くすのき・めぐみ苑の末国先生より、「福祉施設栄養士の役割と実習への心構え」と題してお話をいただきました。
くすのき・めぐみ苑の施設は特別養護老人ホームだけでなく、サービス付き高齢者向け住宅、地域交流スペースといった地域密着型の施設も備えていることをご紹介いただき、学生たちも印象に残った様子でした。また、新調理システムの実際についても教えていただきました。「食事がおいしいからくすのき・めぐみ苑を選んだ」といった利用者さんのお声があることが仕事のやりがいや喜びにつながるというお話に、学生たちも熱心に耳を傾けていました。
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<学生の感想から>
授業で習ったこと(調理方式、福祉施設について等)を、現場の先生に伺うことにより、より理解が進みました。
・「みなさんに食事を美味しく食べてもらい、食事の時間を楽しみにしてもらうことが大切」といった実際に現場で働かれている先生から重みのあるお言葉を聞くことができて、私も利用者の方に喜んでもらえるような献立を立て、作れるような管理栄養士になりたいと思いました。
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貴重なご講演をくださった先生方、ありがとうございました。


by seimei-eiyou | 2014-06-14 10:31 | 実験・実習・授業