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生命と栄養のブログ from 福山大学 生命栄養科学科

Nたま@さつまいも交流会

さて、今年も三蔵祭の季節となりました。
そろそろおなじみになってきましたNたまは、今年度も出店いたします!
『Nたま』の“N”の意味は過去記事のこちらをご参照ください。

そんなNたまメンバーですが、10/11(土)にさつまいもを提供して下さる東村町の誠会や保育園の皆さん、地域の方々といも掘りをしました。
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まず一度、畝を誠会方が掘り起こしてくださり、その後、少し見えてきた芋を手作業で皆で抜いていきました。
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ただ今年は、夏の天候不良のためなのか、大きないもはあまり出来ていないのが残念です。
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細長いものが多いので、なかなかきれいに全部取り出すのは難しかったでしょうか?
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ですが、焼きいもをするにはちょうど良い大きさのようです。

いもほりをした後は、いよいよ焼きいもの試食です。
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試食用のいもは、掘ってから2週間ほど寝かせたものだそうで、こうすることで甘味がしっかりとしたものになるそうです。

おなじみの『石焼ドラゴン』と、もう1台の計2台で焼いていきます。
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こちらは、焼き方のレクチャーを受ける学生たちの様子です。
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こちらの機械は、使えるように中が温まるまでに約2時間もかかるそうです。
焼加減や、ふたの開け閉めなどいろいろなコツを伺いました。
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今年のメニューは、『芋パフェ』と『焼きいも』で、使用するのは安納芋と紅はるかです。
実は紅はるかにはレアものがあり、一般的には中の色が黄色がほとんどですがレアものは中が“白色”です。
見た目はびっくりするかもしれませんが、白いほうがより甘くおいしかったです。
どんな芋が出るかは、買って割ってみてからのお楽しみです。
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今年もどうぞ、ご来店をお待ちしております!
by seimei-eiyou | 2014-10-14 10:34 | 行事