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生命と栄養のブログ from 福山大学 生命栄養科学科

「ニュージーランド経済とビジネスイングリッシュ」レポート

先日、大学院生のOさんが「ニュージーランド経済とビジネスイングリッシュ」という研修へ参加してきました。
「食」と「経済」についての講義や、ホームステイ先の食事など!興味関心惹かれるお土産話をたくさんいただいたため、その一部をご紹介します。
それではOさんお願いします!

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3学連携の特別講座、グローバル人材育成事業「ニュージーランド経済とビジネスイングリッシュ」のニュージーランド現地研修が2月16日~3月2日行われました。
他学部他学科のプログラムではありますが、参加させていただきました!
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1週目の2/16~2/23はクライストチャーチでホームステイをしながら、リンカーン大学(農業系の大学)へ通いました。
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ホームステイ先での食事。
ニュージーランドラム肉のステーキ。(羊肉)
とても臭みがなくておいしい!!


午前中は英語(英会話、英文読解、英作文)を学び。午後からは現地の学生と同じ講義を受けました。
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講義内容は、アグリビジネス(アグリカルチャー(農業)とビジネス(事業)を組み合わせた造語で、農業に関係する経済活動を指します)や食品のバリューチェーン、ニュージーランドの輸出や輸入などの貿易に関わる内容でした。
経済英語でしか使わないような単語(例:関税 tariff)や教授の話すスピード感のある英語にとても苦戦しましたが、ニュージーランドの輸出の7割が食品であるため食べ物に関する話も多く出てきたので管理栄養士である私にとっても大変興味深い内容でした。


またクライストチャーチ滞在中には、日本人が経営されているブティックホテルやワイナリーも見学させていただきお話を聞かせていただきました。
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赤ワインの赤色はブドウの皮の色!
白ワインは皮を除いて作っているため、透明な色になる。
使っているブドウの種類は同じでも皮を入れるか入れないかで赤か白か変わってくる。



2週目からはオークランドやウェリントンなどで主に企業訪問を行いました。
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キングサーモンの養殖場
いくつかの養殖池があり、魚の大きさ別になっている。
自動の給餌装置が作動しており、水中のモニターで人の目によって監視し、餌の量や海水の汚れなどをチェックしている。

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ニュージーランド杉の植林場
今後ドローンを用いた木の伐採を検討している。
人が出入りしにくい場所でも伐採を行うことができる。どの業界でも作業のAI化を検討している。


この他にも三菱商事ニュージーランド支社や第一次産業省(日本でいう農林水産省)に訪問しお話を聞かせていただきました。またオークランドで開催されたJAPAN DAYではボランティアとして参加しました。私は日本人ワイナリーのワインの試飲・販売のお手伝いをさせていただきました。
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この研修を通してたくさんのことを学び、多くの貴重な体験をさせていただきました。
ニュージーランド経済はもちろんのこと、現地での生活や文化、政治的な問題なども学ぶことができ、充実した2週間を過ごすことができました。
私は今までに旅行や短期留学、研修で5ヶ国訪れました。
私自身、考え方や視野がとても広がりました。

また、”食べる”という楽しみは世界共通であるなと感じ、他国の料理を実際に食べたり、見たりすることでとても良い刺激になりました。
在学中の栄養科学科のみなさんや4月から栄養科学科に入学する新入生のみなさんも授業や実習もあり多忙だとは思いますが、機会があれば旅行でも良いので、ぜひ海外で色々な体験をしてほしいと思います。
国家試験の勉強も忘れずに!笑

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Oさんありがとうございました!
多岐に渡る貴重な経験を通して、「経済とビジネスイングリッシュ」だけではなく、自分自身の成長に繋がる学びをたくさん得たようです。
是非みなさんも海外研修や海外旅行の機会を見つけて、行ってみて下さい!

最後にとても大切な言葉もありがとうございました!

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by seimei-eiyou | 2018-03-29 08:30 | 出来事