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生命と栄養のブログ from 福山大学 生命栄養科学科

2009年 12月 26日 ( 1 )

クリスマス

1年で一番好きなクリスマスが終わってしまいました。 あとはけだるいお正月かと思うとちょっと憂鬱です。
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さて前回のカレーうどんによるクリスマスパーティーがあまりにも場違いなので、ちゃんとクリスマスケーキを用意してクリスマスパーティーを開きました。

ケーキは大学院生のS君があらかじめ予約してくれていました。 学生さんは、売れ残って投げ売りされたケーキを買い叩こうなどと言う不埒な気持ちはさらさら無いようで、立派です。 

売れ残ったケーキと言えば・・・余談になりますが、小学生の頃冬休みになるとお菓子屋さんをやっているおばさんの家に行ってお手伝いするのが楽しみでした。 あのころは社会全体に活気がみなぎっており、クリスマスケーキが飛ぶように売れていくのを見るのが面白かったのです。 
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調子に乗って仕入れすぎ、売れ残ってしまったケーキは近くの施設に寄付していました。 その施設に行くと、食べきれないほどのクリスマスケーキの箱が山積みになっていて、処理するのに困っておられた記憶があります。 あのケーキの山はどうなったのでしょうか。 クリスマスが開けた朝のクリスマスケーキは、どうしてあんなに輝きを失ってしまうのか、寂しい気持ちが今でも心をよぎります。

PS 先日友達のマレーシア人が日本で開催された学会に出席したついでに我が家に遊びに来ました。 その時に、お土産にと頂いたのがこれです。
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「澱粉に興味があるだろう」とのことで、さごヤシのスナック菓子をくれました。 箱には茶色のスナック菓子の絵があったので、中を開けてビックリ。 鮮やかな緑色。 箱の絵と全然違うじゃん! 日本ではありえないことです(マレーシアではお菓子は原色らしい・・・)。 一口大の大きさを想定していたところ、なんとハガキ大です。 しかもその緑のハガキが割れてバラバラ。

袋を開けるとまたビックリ。 さごやシスナックだから軽い塩味かなと思ったら、袋を開けた瞬間に強いココナッツの香り。 食べてみると結構甘いです。 製法を想像するに、さごヤシ粉を水に溶いて緑色の色素、ココナッツパウダー、砂糖、つなぎに卵を入れて鉄板で焼き、焼けたら適当に割って袋に詰めます、とこんな感じでしょうか。 

味は、この製法から想像される味を忠実に再現しています。 いえ、決してまずくはありません。 どちらかと言えば微妙です。 何を食べても美味しいという井ノ内先生もビミョーと言っていました。 それにしても、最終的なこだわりに対する彼我の違いを再認識させるマレーシアのお菓子でした。  
by seimei-eiyou | 2009-12-26 12:21 | その他